巨大なカードが並べられた入り口が龍騎メインの展示を予感させます。
ゲートをくぐるとすぐ、こんな展示が。
鏡のトリックを使って、秋山蓮がナイトに変身する様子を再現。龍騎も同じような展示がありました。
更に中に入ると、龍騎の主役級ライダーが揃い踏み。後ろにモンスターの姿も見えます。
そこに入りきらなかったライダーは鏡を使ったパネルでの展示。
シザース、ガイ、ライアがこちらの展示に回されてましたが・・・
何故王蛇までがこちらの扱いなのでしょう？
そこを過ぎると、アギト三体がお出迎え。スーツは前回の仮面ライダーワールドと同じものだったので写真は省略します。
（これ以降、前回と同じ展示品の写真は基本的に省略しています）
その奥が、前回とはうって変わって充実したアギトの展示でした。
Ｇ３−Ｘとナンバーの付いたガードチェイサー。マシントルネイダーはスライダーモードも展示してありましたが、大きいのなんの。
全長５メートル近くありそうに見えました。
ギルスレイダーを襲うパンテラス・ルテウス（笑）とテストゥード・テレストリス。
モリペス・オクティペスは下にＧ３のスーツを分解して適当に置いてあったら最高だったのに・・・(^^ゞ
右は劇場版に登場したＧ４。Ｇ５はないのかぁ（笑）
ここで記念写真を撮る中高年齢のファンがやたらと多かったアナザーアギトとダークホッパー。
このスーツは思ったより身長が低かったです。
ステージの演出に合わせて黒い布の中からライトアップされて浮び上がったエクシードギルスと
アギト・バーニングフォームとシャイニングフォーム。
布越しなので写真が見辛いのはご容赦くださいm(_ _)m
アギトでお腹一杯になったあとは、クウガの展示へ。
アルティメットフォームのクウガ。でもアメイジングマイティや各種ライジングフォームは今回も無し(ｰｰ;)
ビートチェイサー２０００。隣にあったトライチェイサーはスズキのバイクを改造した展示品でしたが、
こっちはミッションケースにＧＡＳＧＡＳの文字が。おそらく本物です。
ここからは、歴代ライダーを年代を逆にたどっていくことに。
ただし前回と変わり映えしなかった展示がほとんどだったので、目立ったところだけを紹介です。
前回は妙な有料のシューティングゲームをしないと見られなかったガライ・ドラス・豪島も今回は普通に展示。
しかし、Ｊはともかくドラスと豪島に挟まれた真は三体並んでも違和感ゼロでした（笑）
ゴルゴムの三神官と剣聖ビルゲニア。Ｘの展示には今回キングダークも加わってました。
一見前と同じですが、よく見ると前回はお留守だったハサミジャガーが新たに加わってます。
ショッカー戦闘員も目に電飾を施されてリニューアル(^_^;)
撮影時に使われた小道具は大幅に入れ替わってました。見ての通りクウガからかなり持って来てます。
ゴ・ガドル・バとラ・ドルド・グのファンは感涙(T_T)
歴代ライダーの紹介も龍騎の放送進行に合わせてパネルが増えてました。
ここでメインの展示は終りで、そこから外に出ることに。
当時公開直前だった劇場版龍騎の宣伝ブース。ファムも展示されてました。
写真館は見ての通りの状態。東京でアレやったらとんでもないことになってたでしょうが、愛知の仮面ライダーワールドの
「本物のマシントルネイダーにまたがってシャイニングアギトと記念撮影」のインパクトには完全敗北です(-_-;)
これは愛知での様子。はっきり言って圧勝ですねv(^o^)
併設のショップはかなりの賑い。会場限定グッズも結構用意されてました。
そこを奥に進むと、ショーステージへと移動です。当然、前進あるのみですv(^o^)
実際にはこのゲートをくぐってからステージまで結構な距離がありました。しかし様々なヒーローショーのポスターが貼られ、
「おお、さすがは後楽園・・・」と感銘するには充分(；^_^A 途中では龍騎の握手サービスもあり。
スーツの質感がＴＶと違うのはあまり気にしてはいけません(^^；)
完全入替制の客席に落ち付いた小さなおともだちから大きなおともだちの面々。
司会のお姉さんのハイテンションぶりは愛知より遥かに上でした。
劇場公開に先駆けてリュウガも登場。横のスクリーンで流されたオープニングはＴＶ本編に多少手の加わった
ノンテロップバージョン。わざわざ用意したんでしょうねぇ。都会は恵まれてます(･o･)
仮面ライダーではないけどカードを持ってる謎の女が王蛇と組んで龍騎たちに挑戦。
龍騎もここでだけ登場のレジェンドベントでクウガ、シャイニングアギト、Ｇ３−Ｘを呼び出しての乱戦です。
シャイニングアギト対王蛇！という凄いシチュエーション。なんかアギトが王蛇を圧倒していたような気が・・・。
ちなみにファムもしっかり登場してました。