i−jayo東海オフ会

BMWモーターサイクルの有名サイトとして、BMW K100RS Over 100,000km Projectというサイトを
ご覧になったことのある方も多いかと思います。
ちなみに私もネット初心者だった頃IEを立ち上げるとここを自動的に開くようにしていた時期もあったんですが、
それはともかくとしてヤフーにも登録されているこのサイト、
管理人様がK100RSを手放された現在でも掲示板の方はK100系にお乗りのディープな方々で賑わっており、
i−jayoという名前までもったK100系の一大集団となっています。


これがそのステッカーです。

昨年秋には山梨の西湖でオフ会が開催されていたんですが、
当時免停の衝撃さめやらぬ私は参加を見合わせていました。
ですが次回は2003年4月に今度は岐阜県でオフ会をやろうということになりまして、
そうなったら岐阜県民の私は当然、参加せねばなるまいということで顔を出してきました。
実のところ私が開催地に一番近いところに住んでいたという話もあり(^^;)、
従って周辺地理にも明るかったのですがこのBBSで私は新参者の上に大して投稿もしていないので、
そんな奴が幹事の方をさしおいて大きな顔をするのはどうかと思い参加者に徹させていただきました。

しかも、開催当日は私は仕事。仕事が終わってから大急ぎで会場に駆けつけるという、
何となく身に覚えがいっぱいあるような参加形態です。
遠くは四国から駆けつけられたK100系ライダーの方々は中津川に一旦集合して
そこから岐阜の山間部をツーリングしながら会場となっていた岐阜県馬瀬村の美輝の里を目指されたんですが、
これには仕事中だった私は参加できず。
それからホテルの宴会場でホテル側が用意してくださったi−jayo東海オフ様の紙と
誰かが持参されたBMWの旗を上座にセットして宴会も催されたそうなんですが、
その頃私はようやく仕事を終えて会場への道をひた走っておりました。
かくして夜の9時にようやく会場に駆けつけたんですがその時既に宴会は終わっていて、
20人超の出来上がった方々がホテルの一室でKの談義に花を咲かせておられのでした。
宴会ではビンゴゲームなども行われていたそうなんですが、
間に合わなかった私は景品などは諦めていたところ、
別室に案内されて幹事の方々の配慮で景品もゲット。ありがとうございましたm(_ _)m

私は都合によりこの日は一度引き上げないといけなかったため酒を飲めなかったのですが、
まったく無理強いされない方々のマナーの良さには感服。さすがはK乗りの方々です(*^^)v


最後の参加者を迎える方々。既に日付変わってました。

で、日付が変わって深夜1時を過ぎ、最後の参加者が到着されてから私は中座。
翌朝10時に集合写真を撮影するという話だったのでそれに間に合うように早起きしてまた会場に駆けつけました。
会場に到着したところ既に全員がチェックアウトを済ませておられまして、それから撮影場所の駐車場に移動。


荷物をまとめてから、撮影のため下の駐車場に移動します。

まずは参加者全員の写真がBMWBIKES誌に掲載されるということで、一台ずつ写真を撮影していただきました。
それからバイクを整列させて集合写真を撮影。
ちなみに集合写真はBMWBIKES誌19号に掲載されるはずなのでご覧になってください(^_^)


K100系がこれだけ集まると壮観ですね。それにしても今は一体何年なんだ!?


それにしてもこれだけの台数のK100系が集まったのを見たのはもちろん初めての経験だったんですが、
改めて見るとなかなか凄い光景ではあります。ちなみにR100RTも一台だけ参加しておられたんですが、
参加者の方は肩身の狭い思いをされておられたようです(;^_^A
それからホテルを後にして清見村の道の駅までミニツーリング。
そこから先は各自の判断に任せるということで一旦お開きとなり、高山に行かれる方、
富山に抜けられる方などいろいろおられたんですが私は最短距離で帰ってきました。


これは道の駅に移動する途中。ここから道の駅までフリー走行になり、私は気分よく先頭を走ってました(;^_^A

私は日程の半分程度しか参加できなかったのですが、それでも非常に楽しめた集会でしたね。
やはり同じようなバイクばかりに乗っているためか、BMWなら車種問わずの集まりよりも話が合うんですよ。
ツーリングのマナーも良かったですし、古きよきBMWの伝統が残っているというか、全体的に落ち着いた印象でした。
次回は8月末〜9月初め辺りの日程でキャンプオフ会が計画に上っていますし、
岐阜でのオフ会も定着させたい意向の様子。これからが楽しみな会ではあります。

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